主導権を握る都立日比谷は27分、MF8北村駿之介(1年)がFKの流れから、ゴール前のこぼれ球を押し込み先制。さらに都立日比谷は36分、MF7山﨑一輝(2年)が左サイドから横パスを受けると、ワントラップでシュート体勢。ピッチ中央から放ったミドルシュートは見事にゴールネットを揺らし、前半を2-0で折り返した。

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▽第103回全国高校サッカー選手権東京予選
第103回全国高校サッカー選手権東京予選