FW11門間幹太が先制点を奪取

危なげなくゲームを進めた成立学園、明大明治に3-0で勝利 

 10月12日、第103回全国高校サッカー選手権東京予選の2次予選が開幕。Bブロックでは成立学園明大明治が対戦し、成立学園が3-0で明大明治に完封勝利を収め、ベスト16に進んだ。

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 ゲームが動いたのは0-0で迎えた後半6分。PA内でファールを受けた成立学園がPKのチャンスを得た。キッカーはFW11門間幹太(2年)。放ったシュートは明大明治GK1岩見真大(3年)が阻止。しかし、これがやり直しとなった。気を取り直したFW11門間がきっちり決めて先制した。その後も攻勢を強める成立学園は後半30分、ゴール前の連係から最後はMF7佐々木淳希(3年)が決め、追加点。さらにアディショナルタイムには、途中起用のFW20川﨑颯(1年)が決め、試合終了。危なげなくゲームを進めた成立学園が3-0で勝利した。

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▽第103回全国高校サッカー選手権東京予選
第103回全国高校サッカー選手権東京予選