意識を持って守備取り組んだ東海大相模が帝京長岡にリベンジ
東海大相模FW20片岡宏介
8月18日、2024横浜サッカーフェスティバルが行われ、帝京長岡と対戦した東海大相模が3-1で勝利を収めた。
先日行われた2024年度 令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)では、3回戦で対戦した両チーム。この時は4-0と帝京長岡が勝利したこともあり、Bチーム同士の対戦とはなったものの、東海大相模にとっては負けられない一戦となった。
試合は両チーム合意のもと、30分×3セットの変則ゲームで開始を30分繰り上げてスタート。立ち上がりから積極的に前に出る帝京長岡は長短のパスを織り交ぜ持ち味を発揮し、東海大相模ゴール前に迫るが、「8月は守備の練習しかしていないんです」(東海大相模・鈴木達也コーチ)の言葉通り、東海大相模が球際での強さを見せると、27分、中央左からPAに侵入したFW11青木颯人が倒されPKを獲得すると、これをFW20片岡宏介がゴール右隅にキッチリ収め、東海大相模が先制する。
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▽2024横浜サッカーフェスティバル
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