立教池袋、4-0で都立青井を下し2回戦進出!
試合風景
4月24日、「全国高校総合体育大会東京都大会支部予選」東支部1回戦「都立青井vs立教池袋」が私学事業団グラウンドで行われた。強い風が吹く中での試合となったこの一戦は4-0で立教池袋が勝利し次戦に駒を進めた。
試合開始直後から立教池袋は積極的にゴールを狙いにいく。その立教池袋は前半5分、9分、13分、18分とチャンスを掴むも、都立青井のDFに阻まれゴールを奪うことが出来ない。
前半29分、立教池袋は左サイドからのセンタリングをピンポイントで合わせ押し込むもポストに阻まれゴールならず。あと一歩でゴールを奪えない立教池袋だったが36分、CKがファーサイドに流れ、立教池袋DFが折り返したところをFW松本健爾が決めて、待望の先制点を獲得。先制点を前半終了間際に奪った立教池袋が1-0で前半を折り返す。
一方、早い時間帯で追いつきたい都立青井は後半開始早々に遠い位置からシュートを放つも、ここは立教池袋GK池上昭彦がキャッチ。後半10分、立教池袋FW松本健爾がゴールを決め2点目を奪取。2点目を奪い、勢いにのる立教池袋は後半20分、DFからのロングボールでFW竹内慎之介が裏に抜け出すと都立青井GK儀保伸二との1対1を制し、3点目をゲット。その後も1点を追加した立教池袋は守っては都立青井攻撃陣を完封し、4-0で勝利し次戦に駒を進めた。
(文・写真 編集部)