試合風景
後半も前半と変わらず東海大高輪台ペースで試合が進む。
後半5分、自陣からボールをつなぎDF永野颯人がサイドで受けドリブル突破。中央にグラウンダーのクロスをつなぎゴール左上にミドルシュートが決まり加点。
直後の後半7分には中央からMF武井成豪がドリブルで持ち込みシュート。ゴール右下に決まり5点差にリードを広げる。
一矢報いたい芝浦工大高も、後半20分。自陣でのフリーキックから一気に相手ゴール前へ。しかしここは東海大高輪台ディフェンダーにクリアされる。
猛攻をしかける東海大高輪台は後半34分にはMF臼井研が、後半39分にはMF本多翔太朗がゴールを決めリードを7点に広げる。結局、試合はこのまま7-0で東海大高輪台が勝利した。
(文・写真 編集部)