
学習院 vs 修徳
大量7得点の修徳。ただ前半立ち上がり、先制点が入る15分あたりまでゲームは学習院のペース。球際の強さ、寄せの速さに後手を踏んだ。
この時間帯を修徳の土屋慶太監督は「選手たちが眠っていたというわけではないですが、集中しきれてないように見えました。プレッシングの寄せが遅く、僕の求めるプレーではなかったです」と指摘。これは選手も同じ。MF坪田は「(序盤は)ノーリスクで攻めてあわよくば1点決まればと思っていました。しかしセカンドボールがうまく拾えず、相手にこぼれてしまい押し込まれました」と言えば、FW舘美は「自分たちのミスで攻められました」と異口同音に語った。
▽令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選
令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選

