後半に入りさらに攻勢に出た横河武蔵野ＦＣユースは後半7分、7番・太田翔が2列目から飛び出し冷静に決めて同点にすると、8分、10番・見木友哉がペナルティエリア外から放ったシュートがポストに当たりながらも決まり逆転に成功する。16分にはスルーパスを受けた太田がGKに倒されPKを獲得すると、自ら蹴り込み3点目を奪う。更に帝京GKはレッドカードで退場し、残り時間を10人で戦うことになる。
2015年 東京T1リーグ
10人なった帝京だが、意地をみせる。後半34分、センターライン付近からのFKをゴール前に放り込むと、帝京8番・長倉昂哉が頭で合わせ1点返し、1点差に詰め寄る。
しかし横河武蔵野ＦＣユースの勢いを止められず、終了間際に22番・中川海に決められ結局4対2で試合終了。好調・横河武蔵野ＦＣユースは3連勝を飾った。
2015年 東京T1リーグ
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