U-17新潟選抜、9大会ぶりの優勝 U-17ウェールズ代表に1-2で敗れ、3戦全勝ならず
U-17日本代表イレブン
9月15日、第27回国際ユースサッカーin新潟の第3節がデンカビックスワンスタジアムで行われた。勝ち点6のU-17新潟選抜はU-17ウェールズ代表に1-2で敗れ、勝ち点で並ばれたが、得失点差で上回って9大会ぶり3度目の優勝に輝いた。
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序盤から攻守が目まぐるしく入れ替わる好ゲームとなった試合。U-17新潟選抜はアルビレックス新潟U-18所属のMF井本修都、MF稲場健人、FW小林椋人が個人技と連係で勢いよくゴールに迫る。前半12分、井本がドリブルで中央に切り込み右足でフィニッシュ。これはゴールを捉えられないが会場のボルテージを上げる。同16分、井本がドリブルしながら相手守備陣の視線を集めると、中央でフリーになった小林とスイッチ。小林が迷いなく左足を振り抜き、先制点を挙げた。
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▽第27回国際ユースサッカーin新潟
第27回国際ユースサッカーin新潟