U-18Jリーグ選抜、一矢を報いるも。

 後半開始から U-18Jリーグ選抜は和田昌士(横浜F・マリノスユース)、色摩雄貴(鹿島アントラーズユース)、伊藤達哉(柏レイソルU-18)の3選手を投入するも、堅い守りを構築する日本高校サッカー選抜守備陣を崩す事ができない。1点が遠かったU-18Jリーグ選抜だったが、73分、堂安律(ガンバ大阪ユース) のCKを藤谷壮(ヴィッセル神戸U-18)が頭で合わせて1点を返し、1点差とするも万事休す。

 前回大会に続き日本高校サッカー選抜がU-18Jリーグ選抜を下し2連勝を飾り、大会の通算成績を2勝2敗2分けの5分とした。

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