国見 vs 長崎日大

 この状況に長崎日大ベンチは、試合の流れを変えようと後半から長畑奏汰と森山太一の1年生コンビを投入。これで前線の起点が生まれた長崎日大は、吉谷嵩が前を向いてプレーするシーンを増やして、国見陣内でゲームを進めて徐々に反撃の機運を高めていく。しかし、長崎日大の細かいミスもあり、国見はCB堀川暖馬とGK秋重咲翔が最後の最後でゴールを割らせず。そのまま無失点で試合を締めた国見が1-0で長崎日大を振り切り勝利した。

 「組み合わせもかなり厳しいところに入りましたし、選手権の予選で負けて新チームになった中で、去年から公式戦を経験している選手もいる中で、去年とは違う色をどう出していくかということを考えていました。とにかく一戦一戦、相手に向かっていこうという大会でした。良かった部分も課題もあります。同じ九州勢の神村学園さんが選手権を優勝して勇気と刺激をもらって、そこに何とか我々も食らいついて高みを目指していきたいなと思って、内容ももちろんですが、結果を出すためにみんながハードワークしていこうという大会でした」

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▽令和7年度長崎新人戦(新人選手権大会)
令和7年度長崎新人戦(新人選手権大会)