
藤枝明誠 vs 藤枝東
試合後、藤枝東の植松弘樹監督は「立ち上がりは相手の圧力で押し込まれたが、前半の最後からテンポが出てきた。後半は自分たちの距離感が良くなり、繋がりが出た」と語った。指揮官によれば、新人戦で敗れた静岡学園戦を経て、2、3月のトレーニングやフェスティバルで基準を作り直したことが、この日の後半の修正力につながったという。「今年はボールを握れる選手が多い。後半のような展開を前半からできるように積み上げたい」と先を見据えた。
先制点を決めた福地は「後半はやってやろうと思った。最近点を取れていなかったので嬉しかった」と語りつつ、「もっと圧倒して勝てるようになりたい」と課題も口にした。そして2点目を決めた葛西は、自身の公式戦初ゴールについて「(望月)瑠斗君がいいボールを蹴ってくれたので、相手DFを外して合わせるだけだった」と振り返りながら、「藤枝ダービーで熱い試合だったが、冷静に戦えた」と胸を張った。多くの決定機を作りながら無得点に終わった望月は「決めないといけない。来週こそは決める」と悔しさをにじませた。
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