吹田東 vs アサンプション

 アサンプション中学出身選手がスタメンの大半を占める中、「上野山監督のサッカーをやりたい」とアサンプションに入ったというFW山上(千里丘FC)が見事に2得点の活躍。苦しみながらも難しい初戦を突破した。

 試合を通し劣勢が続いた吹田東は、球際で戦い、ゴール前では無理に飛び込まず、ゴールを隠す守備を徹底した。GK1谷野颯紀(3年)は何本も相手のシュートをファインセーブで止めてチームを救った。終盤に2失点目を許しはしたが、試合終了間際にはFW39川崎悠生(3年)がボックス内左深くまで切り込み、落としたところからキャプテンDF14小林裕典(3年)がシュートを放つなど、最後まで諦めずにゴールを目指した。大阪府リーグ1部の相手に(吹田東は同4部)最終盤まで最少失点で勝利の可能性を残す、見事な戦いぶりだった。

 これで中央トーナメントに進出を決めたアサンプションは、5月17日に大阪16強入りをかけ大阪偕星学園と対戦する。

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▽令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)大阪予選
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