試合はGKも交えたDFラインからの巧みなポゼッションで圧倒的にボール支配率を高める大阪学院大高に対し、相手のパスミスを引っ掛けカウンターを狙う長尾という構図で展開。4分に大阪学院大高7山脇の右クロスを11室田が押し込んだ後は、こう着状態のまま前半が終わった。
ただ、この日30度近くまで気温が上がった人工芝ピッチ上での消耗は如何ともしがたく、後半は長尾の選手が次々と足をつることに。大阪学院大高はその間隙を突いて43分に松尾が絶妙のループシュートを沈め2-0。さらに53分には20片山のスルーパスに抜け出した10小川が相手GKもかわし無人のゴールに流し込んで3-0。
試合終了間際には4連続でシュートブロックするなど最後まで球際でゴールを許さない姿勢を貫いた長尾の健闘は大いに讃えられるものの、大阪学院大高のポゼッション力は中央トーナメントでも威力を発揮しそうな予感が漂う快勝劇となった。
(取材=編集部)
▽令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)大阪予選
令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)大阪予選


















