MF13亀井は「ボールがとられた際、チームには「3メートル・3秒・3人」で取り返して攻撃に切り替える、取り決めがあります。(攻撃では)選手同士つながっていく。仲間にボールを当てたら、どんどん前に出ていき、いい状態の選手を増やしていきます」と説明した。

 たしかにそうだった。数人でボールを奪うと後ろから一気に前に走りだし、味方を追い越しながらゴールに迫る。これが駒澤大高の生命線。前回の修徳戦に比べ、この連続が多く見られた。

 おしなべてゴールシーンのほかに決定機はあったが、内容、結果とも完勝と言える試合だった。しかし駒澤大高イレブンは危機感いっぱいだ。

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▽令和8年度関東記念大会東京予選
令和8年度関東記念大会東京予選