
旭川実 vs 札幌大谷
試合が動いたのは、後半28分。背後からのパスに反応した旭川実のFWオニブチジデオフォーが相手ディフェンスの裏に抜け出し、右足で豪快なシュートを決めて先制する。4分後、札幌大谷はMF荒木崇吾(2年)の左サイドからのクロスにFW松田颯之介(3年)が頭で合わせて、試合を振り出しに戻し、前半を同点で折り返す。
後半、旭川実は先制点を挙げたFWオニブチジデオフォーを含め、ハーフタイムで3人を一気に交代。FW池内龍(2年)らスピードのある選手を投入し、相手ゴール前への圧力を強める。終盤は札幌大谷と同様にロングスローも使って好機を作ったが、決め手を欠き、10分ハーフの延長戦に突入する。
延長前半4分、後半27分から途中出場したFW伊東蔵明(2年)が押し込んで旭川実がリードを奪うも、延長後半2分には札幌大谷が再び同点に追いつく。最後は、PK戦寸前の延長後半10分に、旭川実のFW伊東がこの日2点目のゴールを決めて勝ち越し。旭川実が、プリンスリーグでは0-1で敗れていた札幌大谷を延長戦の末に3-2で下し、決勝戦に進んだ。
▽令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)北海道予選
令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)北海道予選



