流通経済大柏 vs 専大松戸

 78分にはFW19工藤浬(3年)とFW9渡辺瞳也(3年)で中央を崩すと、最後は工藤のGKを外す横パスを渡辺が難なく押し込み4点目。80分には左CKからDF12櫻井亮太(3年)が決めてゴールラッシュを締めくくった。流通経済大柏が5-0で勝利し、準決勝に進出を決めた。

 流通経済大柏の強さが際立つ一戦となった。メンディーとDF2大徳剛矢(3年)の2CBを中心とした強固な守備陣。攻撃はアンカーのMF6内田煌生(3年)がボールを落ち着かせ、トップ下の平野がスイッチを入れる。古川は右サイドを主戦場にしながらも前線にも顔を出し何度も好機を演出。先発のチャンスを得た黒田が期待に応え先制ゴールを決めると、工藤もチャンスを多く作り2アシストの活躍。そして、後半途中からプレミアEAST得点ランキング2位タイの渡辺が登場し、しっかりゴールを決める。他チームが羨む選手層の厚さで、相手に付け入る隙を与えない完勝劇となった。

 これで準決勝に進出した流通経済大柏は、6月10日に東総運動場で中央学院と対戦する。

【次のページ】 準々決勝 流通経済大柏 vs 専大松戸(4)

▽令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)千葉予選
令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)千葉予選