
日体大柏 vs 市立船橋
市船は先手を取られたものの、慌てなかった。「守備のところでうまく順応できていなかったので、システムを変えることで、流れを取り戻した」と、キャプテンのDF5毛利貴大(3年)が語るとおり、試合中に修正し、前半のうちに追いついた。27分、MF9渡里蒼生(3年)が左サイドからクロスを上げると、ファーサイドから走り込んだDF2篠崎健人(3年)が頭で合わせ、振り出しに戻す。
前半を1-1で折り返した試合は、後半に入ると、驚きの展開となる。市船が立て続けにゴールを重ね、気づけば5-1。得意のセットプレーと、ハイプレスからのショートカウンターが炸裂した。
まず後半2分、右CKのチャンスからこぼれたボールを拾ったFW15秋元大樹(2年)が巧みなトラップから右足を振り抜き、ゴールに突き刺す。その2分後、同じく右CKのチャンスからFW18秋山駿(2年)がジャンプ一番、ヘディングシュートを決めた。CKのキッカーを務めたのは、ともにキャプテンの毛利。左足キックによってコントロールされた絶妙なボールがゴール前に供給された。
▽令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)千葉予選
令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)千葉予選

