
流通経済大柏 vs 中央学院
ドリブルとショートパスを駆使し、小気味のいいサッカーを展開する中央学院に対し、流経大柏の榎本雅大監督は「思いどおりにやらせない。そして、前半で勝負を決める」が主たるゲームプランであったことを打ち明けている。
先制点は22分。ロングスローからの二次攻撃で、右に持ち出したDF12櫻井亮太(3年)のクロスを、ゴール前でDF2大徳剛矢(3年)が頭で合わせた。いったんは弾かれたものの、再び大徳が押し込み、流経大柏がスコアを動かした。
続く37分、ゴール右で待ち構えていたFW18渡辺瞳也(3年)が左サイドからのグラウンダーパスを受け、左足ワンタッチで仕留めた。
前半のうちに2点のリードを奪った流経大柏は、後半すぐにFW19工藤浬(3年)がトドメを刺し、この瞬間、勝負の行方はほぼ決まったといってもいいだろう。後半に入る前、ピッチに向かう選手たちの間で「絶対、ゼロな、ゼロ」という言葉が飛び交っていたが、最後まで守備の強度を緩めることなく、クリーンシートで締めくくった。
▽令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)千葉予選
令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)千葉予選

