泉北 vs 星翔

 対する泉北のスターティングイレブンはGKがキャプテンの大友奏汰(3年)。4バックは右から9宮田光彩(3年)、4池田帆希(2年)、11河野泰知(2年)、 15三浦吉翔(2年)。中盤はダブルボランチに10辻皇成(2年)と8前田尚輝(3年)が入り、右サイドに3蒲田隼平(1年)、左サイドに20佐中颯(3年)、トップ下に17岡本拓士(1年)。ワントップは7大北来琉(3年)となった。

 試合は星翔の完成度の高いフットボールが光る70分間となった。彼らはアンカーの家城を含む後ろの5枚が守備に軸足を置きながら、残る5枚がローテーションで立ち位置を変幻自在に変化。対して泉北は両MFが高い位置を取りつつ、ボール回収からのカウンターを狙うものの、プレッシングの的を捉えられず苦戦を強いられることに。

 かくして星翔は20分に10松浦がPKを沈めて先制すると、24分にも右サイドの展開から抜け出した3藤原が相手GKとの1対1を冷静に決め2点目。後半に入り67分にもカウンターから再び3藤原が決めて3-0。泉北も後半は立ち位置を変え、3蒲田が3本のシュートを放つなどファイティングポーズを取り続けたが、3点のビハインドを跳ね返すまでには及ばず。

 

 結果、中盤前線のヘビーローテーションを貫いた星翔が泉北に3-0で快勝。勝った星翔は、2次予選スタートの常翔学園との中央トーナメント進出決定戦に駒を進めた。

(取材=編集部)

▽第105回全国高校サッカー選手権大阪予選
第105回全国高校サッカー選手権大阪予選