次なる戦いは8日。相手は8大会連続となる選手権出場を狙う帝京大可児に決まった。

岐阜工 vs 美濃加茂
「確かに悔しい想いをずっとしてきた。いろんなメンバーの気持ちを背負っているというのをこの3年間を通じて感じてきたけど、気負い過ぎずに自分のプレーを出すことを意識して最後の試合を頑張りたい」
岐阜の絶対王者であっても、やるべきことは変わらない。負ければ終わりの戦いとなるが、仲間の想いを背負う10番の覚悟は十分。提携しているFCV可児から美濃加茂に進んだ選手の一人でもあり、多くの仲間が6年間ともに戦ってきた。「思い入れはある。お互い分かり合えることがすごく多いので、あと1試合という想いを噛み締めながらしっかり楽しんで勝ち切りたい」と意気込みを語った田代は、苦楽をともにしたチームメイトと1日にでも長くボールを蹴るためにファイナルの舞台での活躍を誓った。
(文・写真=松尾祐希)
▽第105回全国高校サッカー選手権岐阜予選
第105回全国高校サッカー選手権岐阜予選

