前半終了間際のサインプレーが試合の分岐点 7連覇中の帝京大可児が中京を下し決勝進出
歓喜の帝京大可児
10月31日、第105回全国高校サッカー選手権岐阜予選準決勝が行われ、第1試合で令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)出場校の帝京大可児は中京と対戦。序盤は相手のカウンターからピンチを招く場面もあったが、徐々にゲームを支配して前半の終了間際の39分にCKのサインプレーから最後はDF加藤充士郎(3年)がネットを揺らす。ハーフタイム後は勢いに乗って攻め、16分と26分にキャプテンの今鷹叶が加点。終わってみれば3-0の快勝で8大会連続の選手権出場に王手をかけた。
立ち上がりは一進一退の展開。帝京大可児がボールを支配して攻め込んだ一方で、ミドルゾーンでのボールロストやこぼれ球を拾い切れないところからカウンターを浴びるシーンが目立った。内容としては相手に先制点を奪われてもおかしくなく、0-0で折り返すのは避けたい流れだった。そうした嫌な雰囲気を一掃したのが、39分のプレーだ。
▽第105回全国高校サッカー選手権岐阜予選
第105回全国高校サッカー選手権岐阜予選