都立石神井vs 保善

 勝利した保善は11日にBブロック2回戦で大東大一と対戦する。

▽保善 阿原大輔監督
「最後まであきらめないで頑張っていたし、ミスもありましたけど仲間がポジティブに声がけして戦えたことがすべて。(前半は)石神井さんがあれだけハードワークしてきてセカンドボールを取られたり、圧に負けてしまって受け身になってしまった。キャプテンのCB中村君が中心になって足をつりながらも最後まで頑張ってくれたし、2年生も経験が浅い中で頑張ってくれた。ベンチや応援で出れない子たちの想いを胸に最後まで走り切れたのかなと思います。石神井さんには去年やられていて、出ていたメンバーも沢山いますし、応援で悔しい思いをしたメンバーもいたので、組み合わせが決まってから意識してやってきました。(次戦に向けては)一つひとつ謙虚に一週間準備したいと思います」

▽保善キャプテンDF5中村蓮太郎(3年)
「PKの経験もなかったので緊張しましたが決められて、勝てて安心しました。決定力の部分はずっと課題であるので、そこはこの一週間で改善したい。この夏休みに色んな相手と戦って成長して、そこが強みになって最後まで走り切れました。自分たちは走るチームなので、そこを武器に戦っていきたい。石神井さんには去年負けていたので因縁もありましたし、去年の先輩方も応援に来てくれたので、そういう力があって勝てました。(応援団は)男子校なので、そこを全開に出してやってくれました。ここはあくまで通過点なので、西が丘、決勝、全国に行けるように、一つずつ戦っていきたいと思います」

▽保善GK1石垣龍(3年)
「PKは得意なので止められました。自分のミスで2点取られてしまって情けなかったですが、(仲間が)取り返してくれたので、PKは絶対に止めようと思っていました。先輩が去年石神井さんに負けてしまったので、絶対に自分たちの代で勝つと決めていたので勝てて良かったです。自分のミスでやられてしまったので、次は自分がチームを救いたいと思います」

(文・写真=会田健司)

▽第105回全国高校サッカー選手権東京予選
第105回全国高校サッカー選手権東京予選