筑波大駒場MF9久保庭蓮太郎

 一方の都立東村山西も引かずに応戦する。11分にはMF11中村大雄が右サイドから逆サイドへ絶妙のサイドチェンジでリズムを作ると、最後はMF8永澤准斗がカットインから右足を振り抜いたが、シュートはDFに当たり枠の外へ。19分にはカウンターからアーク手前でMF7林蓮太郎、FW9白田悠成と連続シュートを放つも、筑波大駒場の粘り強いDFがブロックした。前半終了間際の40+2分にも、林のグラウンダーのクロスにファーサイドから走り込んだ白田がダイレクトで合わせたが、ボールは枠の上に外れ、前半は筑波大駒場が1点リードで折り返した。

 後半に入っても筑波大駒場の勢いは止まらない。42分にはDF2長門佑紀のロングスローのこぼれ球にMF9久保庭蓮太郎が反応するも枠上、43分には五島の左CKにDF4萩原快がヘディングで合わせたが僅かに枠を越えた。そして48分、カウンターから中央を鶴岡がドリブルで独走し、落ち着いて右足で流し込み追加点。試合の主導権を完全に握った。69分にはエリア左でボールを受けたMF11関口慶資がドリブルで持ち込み、GKの位置を見極めて股下を通す3点目を決めた。都立東村山西もカウンターから一矢を報いようと素早く縦へつないだが、筑波大駒場の寄せの速さに最後まで形を作れなかった。

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▽第105回全国高校サッカー選手権東京予選1次予選
第105回全国高校サッカー選手権東京予選1次予選