市立船橋、太田のゴールで先制点を奪うも清水桜が丘とドロー
8月8日、石川県内で行われている和倉ユース(U18)サッカー大会の予選リーグに全国総体優勝校の市立船橋が登場。
この日の2戦目、清水桜が丘との一戦は前半試合開始早々4分、市立船橋8番太田貴也がスルーパスに反応しループシュートで幸先よく先制点を奪う。しかし、直後の前半6分、清水桜が丘は敵陣ペナルティエリア付近で横パスを繋ぎ92番山田がゴールに流し込みすぐさま同点に追いつく。後半に入り互いに均衡していたがチャンスをものにできず同点で試合を終え勝ち点1ずつ分け合った。
(文・写真 編集部)