昨年度プレミアEAST2位のFC東京U-18
高校年代最高峰の全国リーグ「プレミアリーグ(EAST)」所属のFC東京U-18を筆頭に、プリンスリーグ関東には東京ヴェルディユース、三菱養和SCユースとユース勢が今季もプレミアEAST、プリンスリーグ関東の両リーグで熱戦を繰り広げる。
プリンスリーグ関東の下部リーグにあたる「高円宮杯U-18サッカーリーグ2017東京Tリーグ」はT1リーグからT4リーグで今季も構成。今冬の全国選手権8強の駒澤大学高等学校、同じく選手権に出場した関東一、2015年全国選手権準優勝の國學院久我山らがT1リーグ(1部)に所属し優勝そして、プリンスリーグ関東参入を目指して戦う。また、昨夏の全国総体出場校の東海大高輪台は昨年に続き、T2リーグ(2部)に所属しT1リーグ昇格を目指す。名門・修徳はT3リーグBブロックに所属。T4リーグでは都立東大和南らがしのぎを削る。さらに、その下位リーグの地区トップリーグ、地区リーグに参加する各チームも上位リーグ参入を目指して戦う。