大東大一・桜井大樹選手
2016年度はT3リーグAブロック(東京3部)で8位(総合15位)。総体予選は中支部2回戦での敗退と奮わなかったものの、選手権予選ではチームで一致団結し、都大会進出を果たした大東大一。2016年度の経験を活かし、次のシーズンに臨む、主将の桜井大樹選手と部長の成田航大選手にお話を伺ってきました。
――まずは自己紹介をお願いします。
桜井:2年の桜井大樹で主将をしています。ポジションはCBで得意なプレーはロングボールを蹴ることです。
成田:2年の成田航大で部長をしています。ポジションはGKで、得意なプレーはパントキックです
――サッカー部に入ってよかったと思える出来事はありましたか?
桜井:実はこれまで練習で「こだわる」ことがなかったので、それができるようになったことが本当に良かったです。
成田:中学では知らなかった技なども出てきて、キーパーにも技術が必要だなと感じられたことが大きな収穫でした。