全国の高校サッカープレーヤーが憧れる冬の風物詩、第96回全国高校サッカー選手権の出場校がいよいよ出揃った。高校年代最高峰のリーグ、プレミアリーグ勢の3校、青森山田(青森)、東福岡(福岡)、米子北(千葉)や今夏の全国総体優勝の流通経済大柏(千葉)ら48校が冬の日本一を懸けて12月30日から来年1月8日まで熱戦を繰り広げる。
最多出場は秋田の名門・秋田商(秋田)の43回!
3年連続43回目の選手権出場を決めた秋田商が出場回数No1。続いて、徳島予選では2回戦敗退の徳島商が39回で次点。3位には8年もの間、冬の選手権から遠ざかっている帝京がランクイン。同じく34回の選手権出場を誇る元日本代表の中田英寿の母校で山梨予選では惜しくも準決勝で敗れた韮崎(山梨)も3位に位置している。
1位(42回):秋田商(秋田)
2位(39回):徳島商(徳島)
3位(34回):帝京(帝京)
3位(34回):韮崎(山梨)
5位(32回):四日市中央工(三重)
5位(32回):仙台育英(宮城)
7位(30回):北海道大谷室蘭(北海道)
8位(28回):丸岡(福井)
8位(28回):富山第一(富山)
10位(27回):明星(大阪)
10位(27回):星稜(石川)
10位(27回):遠野(岩手)
第96回全国高校サッカー選手権日程結果