雨中の決戦!首位・明海大を相手に、望みをつなぐ逆転勝利!

雨の中、相手の攻撃を凌いだDF安里駿汰とDF近藤諒大

 大雨でピッチ状況が悪い中、秋期リーグ第6節がアウェイで行われた。
 相手はここまで秋期リーグ全勝の首位、明海大。城西国際大はこの試合に勝利することがリーグ優勝への望みをつなぐ絶対条件となった試合だけに緊張感に包まれた試合となった。試合は見事2対1と逆転勝利を飾り、最終節へ逆転優勝の望みをつないだ。

 城西国際大のスターティングメンバーは、ゴールを守る守護神・大野哲煥、堅い守備のDFには左から徳元悠平、重行拓也、近藤諒大、そして今季リーグ初出場の安里駿汰。中盤にはキャプテンを務める桑野淳史、村澤桂輔。左サイドに加藤潤也、右サイドに村下和也。トップには香川滉太、井之元和之のコンビで試合に挑んだ。

 試合開始とともに、FW香川滉太が鋭いシュートを放ち、チームで攻撃意識を高めていく城西国際大。序盤から積極的に前線へロングボールを入れ攻撃リズムを作っていくと、長身を生かしたFW香川滉太へのボールからMF村下和也がシュートを放つ。枠を捉えることができなかったが、果敢にゴールに攻め入る姿勢を見せる。
 両チームともに、降りしきる雨の中のピッチ状況に手こずるシーンが多いが、城西国際大は濡れたピッチの影響を受けにくい浮かせたボールでパスをつないでいく。

 両チームともになかなかゴールを割るのが厳しい中、先に試合を動かしたのは明海大だった。城西国際大は前線までボールを持ち込まれると、そのままゴールを決められてしまい0対1。先制点を決められ、1点を追う厳しい状況となった。
 しかし、下を向くことはなくすぐに気持ちを切り替えた城西国際大は果敢にゴールを狙っていく。まずは、DF重行拓也のロングボールが前線へ。ゴール前にいたFW井之元和之、MF加藤潤也、FW香川滉太とボールに絡むが惜しくもゴールならず。その後もフリーキックのチャンスをMF桑野淳史が蹴るも得点に結びつかず。
 だが、さらに攻め続けた城西国際大は、フリーキックのチャンスを獲得。キッカーはDF徳元悠平。DF徳元悠平の絶妙なボールをFW井之元和之が頭で合わせゴールネットを揺らし1対1。待望の得点となった城西国際大イレブンは、ゴールを決めたFW井之元和之に駆け寄り喜びを爆発させた。
 追加点を狙う城西国際大は更に攻撃を増していき、MF村下和也が何度も右サイドを駆け上がりチャンスを作っていく。また前線では得点を決めたFW井之元和之が駆け回り、最後の最後までボールを追い、ゴールを狙い続けた。そのまま前半は1対1で終了。勝負は後半に持ち越される。

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