城西国際大、苦しみながらも秋期リーグ2連勝!

攻撃の起点となるMF小栗

 7日、アウェイで江戸川大学と対戦した城西国際大は、3対2で激闘の試合を制し開幕2連勝を飾った。

 大野哲煥、徳元悠平、中原翔矢、廣瀬智行、近藤諒大、桑野淳史、小栗和也、村下和也、キャプテンを務める米澤康太、加藤潤也、井之元和之という布陣で試合に臨む城西国際大。
 試合前にはチーム全員で円陣を組み、「試合に勝つためには大きなミスをしないこと、思いっきりやってこい」と小山監督は選手をピッチへと送り込んだ。

 雨の中での試合。ピッチが濡れ、速いスピードでボールが回る。すると、城西国際大はそれを利用し速いテンポで攻撃展開を見せる。
 右サイドでは、DF近藤諒大から前線のMF米澤康太へとパスをつなぎ、そこにMF加藤潤也が絡み攻撃のリズムを作っていく。左サイドでは、DF徳元悠平からMF村下和也へとパスをつないでいき、両サイドから繰り返し攻撃を展開。序盤からボールを支配し、有利な試合運びをしていく。

 攻撃のリズムを作るも最後のシュートをなかなか放つことできない城西国際大であったが、ついにその時がやってきた。前半18分、MF小栗和也、FW加藤潤也とパスを回し、それにFW井之元和之が合せてゴールへ流し込み1対0。先制点を挙げた。
 その2分後には、MF小栗和也からの絶妙なパスがまたしてもFW井之元和之に渡るがわずかに合わず。追加点にはならなかったが、最後のシュートまでの意識が強まる城西国際大は貪欲にゴールを狙い続ける。

 試合中盤なるとパスがつながらず守備の時間帯が続く。しかし集中力をきらさず、全員で同じ意識を持ち続け我慢の時間帯をしのぐと、逆にセカンドボールを拾いコーナーキックのチャンスを獲得。得点には結びつかなかったが、徐々に攻撃のリズムを取り戻していく。今度は、MF桑野淳史からの絶妙なパスがFW井之元和之に渡り、落としたところをFW加藤潤也がシュートを放つなど果敢にゴールを狙う。

 試合終了間近には相手のカウンターを受け自陣深くまで持ち込まれるもDF徳元悠平が体を張って相手の攻撃を止める。江戸川大にコーナーキックのチャンスを与えるも、そのこぼれ球に反応したDF近藤諒大が前線にボールを送り込み、一転チャンスを作り出す。それにMF米澤康太が飛び込むもわずかに届かず。だが、後半に向けても攻める姿勢を見せ続けた城西国際大が1対0とリードして前半を折り返した。

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