11月25日、高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プリンスリーグ四国第16節が行われ、徳島ヴォルティスユース(徳島)、愛媛FC U-18(愛媛)などが勝利した。
 無敗で首位に立つ徳島ヴォルティスユースは山田誠人のハットトリックなどによって7-0で明徳義塾(高知)に勝利した。2位の愛媛FC U-18は3-1で徳島市立(徳島)を退けた。高松商は堀内洋司らのゴールにより2-0で徳島北(徳島)を、大手前高松(香川)も2-0で四国学院大学香川西(香川)を退け勝ち点3を獲得した。さらに 高知西(高知)は1-0で松山工(愛媛)を下している。なお、次節で徳島ヴォルティスユースが勝てば優勝が決定。引き分け以下となった場合でも、2位の愛媛FC U-18が敗れれば優勝となり、徳島ヴォルティスユースが引き分け、愛媛FC U-18が引き分け以下でもプレミア参入戦出場が決まる。

▽第16節
香川西 0-2 大手前高松
徳島北 0-2 高松商
松山工 0-1 高知西
徳島ヴォルティスユース 7-0 明徳義塾
愛媛FC U-18 3-1 徳島市立

▼高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プリンスリーグ四国
高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プリンスリーグ四国