2018年のリーグ編成が決定している。高校年代最高峰の全国リーグ、プレミアリーグWESTにはteam]ヴィッセル神戸U-18[/team]が所属し、プリンスリーグ関西には平成29年度兵庫新人戦（新人選手権大会）優勝校でプレミアリーグからの降格となった神戸弘陵と、兵庫県リーグ1部から2年ぶりの昇格となった選手権出場校の滝川第二がその他参加チームと熱戦を繰り広げる。
プリンスリーグの下位リーグにあたる兵庫県リーグ1部には2017年度の全国総体出場校の市立尼崎や総体予選準優勝の県立西宮らが所属する。また、同2部には新人戦準優勝の神戸国際大附らが所属する。
さらに下位リーグとして、阪神（1～4部）、神戸（1～2部/2部はA・B・C・D）、東播（1～3部/3部はA・B）、西播（1～3部）、丹有、但馬、淡路の各リーグが存在し、参加チームは上位リーグを目指して熱戦を繰り広げる。兵庫県の上位チームの所属は以下の通り。
▽プレミアリーグWEST
ヴィッセル神戸U-18
▽兵庫県リーグ1部
三田学園、神戸科学技術、関西学院、市立尼崎、神戸弘陵（B）、県立西宮、エストレラ姫路、センアーノ神戸、報徳学園、滝川第二(B)
▽兵庫県リーグ2部
ヴィッセル神戸U-18(B)、須磨友が丘、神戸国際大附、芦屋学園、北須磨、長田、三田学園（B)、御影、神戸科学技術（B）、東洋大姫路