3月16日、第16回サニックス杯国際ユースサッカー大会2018の1次リーグ2日目が行われ、決勝トーナメント(サニックス杯)進出8チームが決定した。
 決勝トーナメント進出を決めたのは今年度のチャンピオンシップ覇者のFC東京U-18(東京)や、惜しくもチャンピオンシップでFC東京U-18に敗れたヴィッセル神戸U-18(兵庫)、今年度の全国選手権準優勝校の流通経済大柏(千葉)、高体連勢の強豪校の青森山田(青森)など各パートの1位、2位チーム。その一方で、今年度の全国選手権優勝校の前橋育英(群馬)や前回大会覇者の市立船橋(千葉)らは決勝トーナメント進出を逃し、グローバルアリーナ杯(予選リーグ3位、4位)へとまわることとなった。
 決勝トーナメントは1回戦と準決勝が17日に行われ、大会最終日となる18日に決勝と3位決定戦の他、順位決定戦が行われる。なお、グローバルアリーナ杯も同様に順位決定戦が17日から18日にかけて行われる。