6日、高校サッカー総体島根県予選決勝が開催された。
県予選優勝を果たした山陰の雄・立正大淞南が今年も夏の総体の舞台に上がる。8連覇を目指す立正大淞南と8年ぶりの総体出場を狙う大社の決勝戦はプリンスリーグ中国勢の対決。リーグ戦では現在それぞれ3位と4位につける両チームの対決は立正大淞南がFW井上直輝、FW杉本龍哉らの3発で3対2で大社を下し8連覇を達成。大社は後半に1点差に詰め寄るも一歩及ばず、8年ぶりの総体出場を逃した。
▽準々決勝試合結果
立正大淞南 4-0 石見智翠館
開星 4-2 出雲西
大社 6-1 松江商
浜田 2-1 松江南
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