ゴールを決め喜ぶ横浜FCユースDF池谷銀姿郎

 7月3日、高円宮杯 JFA U−18プレミアリーグ 2022 EAST第11節が開催され、横浜FCユース(神奈川)と流通経済大柏(千葉)が対戦した。試合は流通経済大柏が先制するも、横浜FCユースが追い付き、1-1のドローに終わった。

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 この日のゲームで同点となるヘディングシュートを決めた横浜FCユースDF池谷銀姿郎は試合後、「先週のゲームなどもそうなんですけれども、自分たちはやっぱり試合の入りが課題で、今日も早い時間帯で失点してしまった。後半は少しずつ距離感も良くなって、全員の連動で立て直すことができたんですけれども、なかなか点が取れない中、今年のチームは自分や(DFヴァンイヤーデン)ショーンも含めてセットプレーが武器なので、そこで1点を取ることができたことはポジティブに捉えたいと思います」とコメント。

 同点ゴールのシーンについては「(DF中村)琉星とは息が合うというか、いいボールが入ってくるのはわかっていたので押し込むだけでした」と振り返り、DF中村のプレースキックを称賛。

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▽高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2022 EAST
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