武南イレブン

　2月4日、令和4年度埼玉新人戦（新人選手権大会）の南部支部で武南が浦和西を3-1で下し決勝進出を決めた。

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　立ち上がりから主導権を握る武南は前半5分、MF高橋秀太がCKを直接決め先制点を奪うと、直後の7分にもCKのこぼれ球を拾ったMF高橋がゴールを挙げ、リードを2点に広げる。武南は前半終了間際にもMF松原史季がCKを直接ゴールへと叩き込み、3-0とリードして前半を折り返す。

　後半に入ると浦和西は49分、FW塙翔太のゴールで1点を返すものの、その後はゴールを奪うことができず、リードを守り切った武南が3-1で勝利し、決勝へと駒を進めた。