3月24日、U-22日本代表はドイツのフランクフルトでU-22ドイツ代表と国際親善試合を行い、2-2で引き分けた。

 前半40分に失点し1点を追いかけるU-22日本代表は同40分にMF佐藤恵允(明治大)が同点ゴールを決め試合を振り出しに戻すと、後半開始直後にはFW細谷真大(柏レイソル)がゴールネットを揺らし勝ち越しに成功。しかし、後半4分に追い付かれ、そのまま2-2で引き分けた。なお、パリ五輪出場を目指すU-22日本代表は、次戦でU-22ベルギー代表と対戦する。

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