3月19日、強豪16チームが参加するサニックス杯国際ユースサッカー大会2016の上位及び下位トーナメントの1回戦と準決勝、順位決定戦が行われた。

 上位トーナメント(予選リーグの1位・2位チーム)では1回戦を突破したU-17日本代表、青森山田東福岡、U-17ウズベキスタン代表が準決勝で激突した。前回大会3位のU-17日本代表と同準優勝の青森山田の一戦は3-0でU-17日本代表に軍配。今冬の選手権優勝校の東福岡とU-17ウズベキスタン代表の一戦は佐藤凌我、小田逸稀らのゴールで東福岡が勝利し、20日に優勝を懸けてU-17日本代表と激突する。

 続いて下位トーナメント(予選リーグの3位・4位チーム)では大分トリニータユース、星稜市立船橋國學院久我山が準決勝で激突し、2015年プレミアリーグWEST3位の大分トリニータU-18と今冬の選手権準優勝校の國學院久我山が勝利し、決勝にコマを進めた。

 尚、今大会は20日に決勝などが開催され閉幕する。

▽サニックス杯2016
サニックス杯2016日程結果一覧

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