3月20日、強豪16チームが参加する「サニックス杯国際ユースサッカー大会2016」の決勝、順位決定戦が行われ最終順位が確定した。

 本大会は上位トーナメント(予選リーグの1位・2位チーム)決勝戦でU-17日本代表が今冬の選手権優勝校で4年ぶり2回目のサニックス杯制覇を狙う東福岡を1-0で下し初優勝を飾った。大会ベスト11にはGK大迫敬介(U-17日本代表)、DF小田逸稀(東福岡)、MF高橋壱晟(青森山田)、MF名倉巧(國學院久我山)、FW中村駿太(U-17日本代表)、FW宮内真輝(アビスパ福岡 U-18)らが選ばれた。最終順位は以下の通り。

1位:U-17日本代表
2位:東福岡
3位:青森山田
4位:U-17ウズベキスタン代表
5位:大宮アルディージャユース
6位:東海大五
7位:九州国際大付
8位:大津
9位:大分トリニータU-18
10位:國學院久我山
11位:市立船橋
12位:星稜
13位:アビスパ福岡 U-18
14位:長崎総科大附
15位:U-17韓国高校連盟選抜
16位:U-17北京選抜

▽サニックス杯2016
サニックス杯2016日程結果一覧

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