武南の内野慎一郎監督(写真＝古部亮)

　7月29日、令和5年度全国高校サッカーインターハイ（総体）がついに北海道・旭川市で開幕を迎える。

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　埼玉予選では、準決勝で昌平にPK戦で勝利し勝ち上がってきた浦和南との古豪対決となった決勝戦で4-0で勝利し、9大会ぶり21回目の出場を果たした武南(埼玉)。チームを率いる内野慎一郎監督は「怪我人も戻ってきて選手達もだんだんと気持ちが高くなってきています！ここに向けて準備をしてきた部分もあるので、あとは雰囲気作りを大切にしていきます。」そして2回戦からの出場となる初戦に向けては「東北学院(宮城)さんも金光大阪(大阪)もどちらも強豪なので、しっかりと研究して臨んで行きたいと思います」と初戦への気持ちを語ってくれた。

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