歓喜の市立船橋イレブン

 7月30日、北海道・旭川市で令和5年度全国高校サッカーインターハイ(総体)の2回戦が行われ、旭川実(北海道1)が3-2で帝京長岡(新潟)を下した。

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 旭川実は前半で3点のリードを得る。13分、左サイドのクロスに合わせたFW鵜城温大のゴールで先制すると、21分にはロングスローから鵜城のヘディング弾で加点。さらに前半終了間際にはドリブルで持ち上がった鵜城が3点目を決めた。

 後半は耐える時間が続き、41分に相手FW新納大吾にゴールを許すと、70分には右サイドのクロスからDF内山開翔に決められて1点差に詰め寄られるも3-2で勝利。ホームの声援を受けながら見事に3回戦へと駒を進めた。

▽令和5年度全国高校サッカーインターハイ(総体)
令和5年度全国高校サッカーインターハイ(総体)