U-16東京高体連選抜イレブン

 「第1回 東京・神奈川U-16交流大会」が2月25日、神奈川県横須賀市にある湘南学院高校で行われ、U-16神奈川県選抜とU-16東京高体連選抜が対戦。試合は前半30分、U-16神奈川県選抜FW18波壁航希(市立橘)のゴールで先制したが、後半、攻勢に出たU-16東京高体連選抜は後半5分、フリーキックから最後はFW18井出琉人(関東一)が押しこむと、13分、MF6宮崎大翔(関東一)が直接フリーキックを決め、逆転。これが決勝点となり、U-16東京高体連選抜が2-1で勝利をおさめた。

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 勝ったU-161東京高体連選抜・亀田雄人監督(駒澤)は「ハーフタイムでは『この試合で君たちはどうしたいのか?』ということを働きかけました。(指示には)戦術的な改善はありますがそれ以上にマインドとして『選手たちがこうしたい、ああしたい』という考えがゲームで表現できたことがよかった」と勝因を挙げた。

 一方、前半、優勢に進めながら、あとひとつ及ばなかったU-16神奈川県選抜・加藤健太郎監督(足柄)。聞けば、今回のメンバーは初めて集まり、初めて戦った、いわば急造チーム。それだけに「コンビネーションであわなかったところはありました。ただ個人としては、もっともっと1-1のところで上回ってほしかった気持ちはあります」と振り返るとともに「監督としては試合の流れを読みながら、もっと提示して、細かい修正していければよかった」と反省を口にした。

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