「第95回全国高校サッカー選手権」への出場を懸けた東京予選の1次予選ブロック決勝7試合が8月23日に行われる。8月14日に開幕した同大会もいよいよ全34の1次予選突破校が決定する。既に21日までに27ブロックのブロック決勝が行われ保善、修徳、都立野津田、早稲田実業、杉並学院、都立葛飾商らが1次予選を突破している。その一方で都大会常連の東海大菅生はブロック決勝で都立野津田に敗れ1次予選敗退となった。尚、22日に予定されていたブロック決勝7試合は台風接近のため23日に順延となっている。

　21日までに1次予選を突破した27校は以下の通り。

▽1次予選突破校（8月21日時点）
保善、桐朋、東亜学園、杉並学院、都立野津田、都立日野、本郷、早稲田実業、大東大一、都立葛飾商、都立石神井、かえつ有明、創価、東京成徳大高、昭和第一学園、都立国立、都立大泉、都立調布南、海城、学習院、日大豊山、城北、修徳、豊島学院、都立狛江、都立紅葉川、京華