今年、12月30日に駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場で開幕する第93回高校サッカー選手権大会。今週末いよいよ全47都道府県で代表決定!

【茨城■決勝:第一学院vs鹿島】
 直近10年で7度の県大会優勝、08年には全国4強進出の実績を誇る鹿島学園が夏の総体に続く今季2冠を狙った茨城県大会。しかしその前に初の全国を目指す第一学院が立ちはだかった。準々決勝で昨年度王者水戸啓明を破ったチームはこの準決勝でも躍動。2対0で格上撃破に成功し決勝進出を決めた。

次なる相手は09年以来7度目の全国を狙う鹿島に決定。準々決勝で新人戦優勝校水戸商を破り勢いに乗る水戸桜ノ牧をPK戦の末破り決勝進出を決めた古豪に新鋭校が挑む栃木県ファイナルは16日、県立カシマサッカースタジアムで行われる。

【栃木■決勝:矢板中央vs佐野日大】
 ここ5年、交互に栃木王者の座を分け合ってきたライバル対決が決勝の舞台で実現。今季を振り返ってもまさに覇権を二分してきた両者。新人戦、関東大会を制した佐野日大と総体を制した矢板中央。8日の準決勝を経て前評判通りこの両雄による決勝が決まった。今年最後の直接対決を制し全国の切符を掴むのはどちらのチームか。15日、栃木県グリーンスタジアムでキックオフを迎える。

【埼玉■決勝:昌平vs市立浦和】
 総体決勝の再現が目された決勝戦はその予想を覆し、準決勝で総体優勝校西武台を3対1で破った昌平と、激闘を経て総体準優勝校浦和東に競り勝った市立浦和のファイナルが決定した。4度の日本一を含む14回の出場を誇る市立浦和と全国未経験の昌平。実績には雲泥の差がある両者だが埼玉頂上決戦を制するのは果たしてどちらか。81年の武南以来となるおよそ30年ぶりの日本一へ、全国への挑戦権を争う一戦は16日、昨年度まで使用されていた国立競技場に代わって今大会の本大会決勝が予定されている埼玉スタジアム2○○2で行われる。

【千葉■決勝:流通経済大柏vs市立船橋】
 近年の高校サッカーを先頭に立って牽引してきた千葉を代表する4校が順当な勝ち上がりを見せた千葉県大会。5度日本一に登り詰めるなど輝かしい実績を持つ市立船橋、その王者に次ぐ15回の選手権出場を誇る習志野、2年ぶりの全国を目指す八千代、07年の全国チャンピオン流通経済大柏。名実と共に全国トップクラスのチームが集い注目を浴びたセミファイナル、市立船橋八千代に、流通経済大柏習志野にそれぞれ勝利を収め決勝進出を決めた。注目の決勝戦は16日、ゼットエーオリプリスタジアムでキックオフ予定。

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