今年、12月30日に駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場で開幕する第93回高校サッカー選手権大会。今週末いよいよ全47都道府県で代表決定!

【福岡■決勝:東福岡vs九州国際大付】
 今夏の総体を圧倒的な強さで制した東福岡が頭一つ抜け出す福岡県大会。総体に続く2冠を狙う16年前の全国覇者がいよいよ決勝に登場。総体日本一の原動力となった攻撃力にさらなる磨きがかかったチームは2回戦からの3試合で19得点と他を圧倒してきた。迎える決勝でも優位な立場は揺るがない。

対するはその王者と前回大会決勝で派手な打ち合いを演じた末、惜しくも敗れた九州国際大付。接戦続きの今大会を勝ち抜いていく中でチームに芽生えた自信と手応えを武器に4年ぶりの優勝へ挑む。16日レベルファイブスタジアムでキックオフ。

【佐賀■決勝:佐賀東vs佐賀学園】
 総体に続く2冠達成を目指し、2年連続8度目の優勝を狙う佐賀東と、通算9回の全国出場を誇るも近年その大舞台から遠ざかり、13年ぶりの全国へ挑む佐賀学園の決勝カードとなった佐賀県大会。これまで苦戦が続く全国の場で佐賀県勢初の4強へ、挑戦権を賭けたファイナルは15日ベストアメニティスタジアムで行われる。

【大分■決勝:中津東vs情報科学】
 3連覇を目指す中津東らを軸に熱戦が繰り広げられてきた大分県大会。その王者は準々決勝、準決勝と僅差の試合をモノにして決勝進出。前評判通りの勝ち上がりを見せているだけに優勝への期待が大きく膨らむ。一方、準々決勝で総体優勝校、柳ヶ浦を下すなど6年ぶりの全国へ挑む情報科学にもチャンスは十分。注目のファイナルは16日、大分スポーツ公園(大銀ドーム)でキックオフ。

【長崎■決勝:長崎総合科学大附vs海星】
 かつて一世を風靡した国見が君臨した長崎で近年、熾烈な争いを繰り広げる2校が大一番に臨む。3連覇を目指し、その国見をPK戦の末準々決勝で退けた長崎総科大附と今夏の総体では全国8強まで進出した海星の対戦。激戦必至の長崎頂上決戦は、16日長崎県立総合運動公園陸上競技場で行われる。

【熊本■決勝:東海大熊本星翔vs秀岳館】
 全国総体準優勝校である大津を筆頭にルーテル学院熊本国府ら有力校が敗退する中、共に初優勝を目指す両雄が決勝に臨む熊本県大会。大津に1対0で競り勝った東海大熊本星翔とルーテル学院を2対1で下した秀岳館。それぞれ大金星を挙げたセミファイナルの勢いそのままに一気に頂点まで駆け上がりたいところ。15日水前寺陸上競技場でキックオフ。

【宮崎■決勝:宮崎日大vs日章学園】
 宮崎県勢初の栄冠に輝いた2年前の全国覇者、鵬翔が準決勝で敗れる大きな衝撃が走った宮崎県大会。鵬翔撃破というジャイアントキリングを巻き起こした宮崎日大が初優勝を目指し決勝に登場。対して近年、鵬翔と共に宮崎の覇権を分け合ってきた日章学園が連覇の懸かる一戦に必勝を期して迎え撃つ。16日、県総合運動公園陸上競技場でキックオフ。

【鹿児島■決勝:樟南対鹿児島城西の勝者vs神村学園対出水中央の勝者】
 今月10日に開幕したばかりの鹿児島県大会は12日の準々決勝を経て4強が決定。総体では全国8強まで進出し、今大会でも優勝候補大本命に上げられた鹿児島実が敗退する大波乱の中、その総体王者撃破に成功した樟南に加え、鹿児島城西神村学園出水中央がセミファイナルへと駒を進めた。15日の準決勝を経て迎える翌16日、県立サッカー・ラグビー場Aで決勝が行われ鹿児島王者が決定する。

【沖縄■決勝:前原vs西原】
 日本最南端の代表が決まる沖縄県大会では前原西原が決勝で激突する。前回大会優勝校で県内最多の全国出場回数を誇る那覇西が4回戦で敗退した今大会、果たしてどちらに軍配が挙がるのか。15日、西原町民陸上競技場で行われる。

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