11月13日、第95回全国高校サッカー選手権広島予選決勝トーナメント準決勝が行われ前回大会優勝で今夏の全国総体出場校の広島皆実と今夏の全国総体広島第2代表の瀬戸内が決勝に駒を進めた。

　前回大会優勝の広島皆実は崇徳と対戦し藤井敦仁の先制ゴールなどで3-0で勝利し4連覇に王手を懸けた。また、山陽と瀬戸内の一戦は鹿島アントラーズ加入内定が決まっている安部裕葵の2ゴールによって瀬戸内が2-0で勝利し決勝に駒を進めた。

　決勝は11月20日に行われ、いよいよ広島代表が決定する。