12月3日、「高円宮杯U-18サッカーリーグ2016 プリンスリーグ四国」の第17節全5試合が行われ、前節首位の愛媛FC U-18(愛媛)を下した明徳義塾(高知)が首位に浮上した。

 愛媛FC U-18(愛媛)と全国選手権出場を決めた明徳義塾(高知)の首位攻防戦は82分の竹内優太の決勝ゴールによって明徳義塾が1-0で勝利し首位に浮上した。選手権出場を決めている3位の徳島市立(徳島)は済美(愛媛)に山本史弥の4発などによって13-0で勝利し2位に浮上した。

 残り1節となったプリンスリーグ四国は、1位が勝ち点37の明徳義塾。2位に勝ち点36の徳島市立。3位に同じく勝ち点36の愛媛FC U-18がつけている。尚、最終節は12月10日に予定されている。

▽プリンスリーグ四国
2016年プリンスリーグ四国日程結果・順位