市立船橋(千葉)、東福岡(福岡)、名古屋グランパスU-18(愛知)ら強豪15チームが参加する第22回船橋招待U-18サッカー大会が3月31日に開幕を迎える。
 前回大会は決勝で桐光学園(神奈川)を7-2で下した東福岡(福岡)の優勝で幕を閉じた。迎える今大会は連覇を狙う東福岡や昨夏の全国総体優勝の市立船橋、今冬の全国選手権全国8強の正智深谷(埼玉)、2015年度全国選手権準優勝の國學院久山(東京)らが参戦する。また、2016年シーズンまでプレミアリーグWESTで戦っていた名古屋グランパスU-18(愛知)、2016年プリンスリーグ関東で3位だった東京ヴェルディユース(東京)らJユース勢の参戦も決まっている。
 果たして今年の王者はどのチームになるのか。ブロックの組み合わせは以下の通り。

【ブロック組合せ】
▽グループ A
市立船橋(千葉)
名古屋グランパスU-18(愛知)
京都橘(京都)
桐光学園(神奈川)
東福岡(福岡)

▽グループ B
ベガルタ仙台ユース(宮城)
矢板中央(栃木)
帝京長岡(新潟)
國學院久我山(東京)
ジェフユナイテッド千葉U-18(千葉)

▽グループ C
広島皆実(広島)
正智深谷(埼玉)
帯広北(北海道)
東京ヴェルディユース(東京)
鹿島学園(茨城)