4月2日、高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プリンスリーグ北信越が開幕を迎え、第1節4試合が各会場で行われた。
　1年でのプレミアリーグ復帰を目指すアルビレックス新潟U-18（新潟）は昇格組の日本文理（新潟）と対戦したが80分に伊藤にゴールを奪われ黒星発進。高円宮杯U-18サッカーリーグ2016 プリンスリーグ北信越覇者の新潟明訓（新潟）は北越（新潟）と対戦し、椎谷祐太と稲見直也のゴールにより2-1で勝利。2016年度の選手権石川予選で初の王者に輝いた鵬学園（石川）は星稜（石川）と対決したが、76分に森田蓮のゴールで1点を返すも1-2で敗れた。また、名門・富山第一（富山）は新潟西（新潟）と激突し、大竹将吾、坪井清志郎両選手のハットトリックの活躍などにより9-0の圧勝。なお、「帝京長岡（新潟）vs長岡向陵（新潟）」の一戦は4日に帝京長岡高校で行われる。