6月1日、U-19日本代表は第45回トゥーロン国際大会2017のグループステージ2戦目でU-20アンゴラ代表と戦ったが1-1で引き分けた。 佐々木匠 (ベガルタ仙台)のゴールで先制した日本だったが試合終了間際に追いつかれ初戦のU-20キューバ代表戦に続き2戦連続ドロー決着となった。高校生年代からはFW安藤瑞季(長崎総科大附)、DF杉山弾斗(市立船橋)らがスターティングメンバーに名を連ねていた。

▽グループA
イングランド、日本、アンゴラ、キューバ
▽グループB
フランス、コートジボワール、ウェールズ、バーレーン
▽グループC
ブラジル、チェコ、スコットランド、インドネシア
※各グループ1位3チームと、各グループ2位の中から成績最上位1チームの計4チームが準決勝へ進出