7月1日に高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プリンスリーグ四国第6節が瀬戸大橋記念公園球技場、徳島スポーツビレッジなどで行われた。
 両チームここまで5戦4勝1分けの勝ち点13の首位の徳島ヴォルティスユース(徳島)と2位の愛媛FCU-18(愛媛)の首位攻防戦が大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアムで行われ5-1で徳島ヴォルティスユースが勝利した。3位の徳島市立(徳島)は7位の徳島北(徳島)との徳島ダービーに臨み7-0で勝利。4位の松山工(愛媛)は5位の大手前高松(香川)と対戦し、1-0で勝っている。前節、初白星を手にした8位の高松商(香川)は6位の四国学院大学香川西(香川)と激突し、MF伊賀龍太郎の決勝ゴールにより勝利を収め2連勝。さらに、共に今季初白星を狙う9位の明徳義塾(高知)と最下位の高知西(高知)の一戦は2-0で明徳義塾に軍配が上がった。

▼高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プリンスリーグ四国
高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プリンスリーグ四国